今日は来年度の
役員を決める為に
保護者会に出席しました。
よくPTAと言われますが、これは、
parent(親)と
teacher(先生)が含まれていますが、
娘の学校は、
親だけで運営するので
保護者会。
バザー、先生が行う講座、本物に出会うというテーマでの講演など、
かなり積極的に事業展開しています。
会長の話のなかに、
自分の子供以外の子供達に真剣に関わる事ができてよかったと言う話がありました。
日頃、学校に対しても自分の子供にどう関わっているか、自分の子供は楽しんでいるかなど、
どれも自分の子供目線だったなと
改めて気付かされました。
子供を育てるのは、
親だけでなく、友人や地域、社会全体です。
だとしたら、
自分の子供だけでなく
周りの子供達目線で考えていく事も大事ですね。
お客様との関係で
顧客感動と言う事をよくいいますが、
今の学校は、
子供や親を感動させる
「教育感動」があります。
いつか卒業して
大人になった時に、
「あ~この学校に行ってよかった」と
こたえてもらえる
そんな学校にこれからも
成長する為に、
親として協力していきたいと
思いました。
2010年2月27日
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私は、自分の子どものために活動を始めて、よその子どもたち皆のために頑張り、いろいろな経験をして、自分のためにもなりました。
ちなみに、「長」のつくお役のメリットは、さまざまな日程を自分の都合で決めれること、先生方と仲よしになれることです。