専門家としての立場

専門家として
お客様との距離をどうとるか・・・

今日は、考えさせられる1日となりました。

経営者と従業員の狭間で。。

経営陣同士の狭間で。

中立に公平に、そして冷静に

専門家はアドバイスをしなくてはならないと思います。

どちらの味方をするわけでもなく

客観的に判断しなくてはいけない。

それでも長くお付き合いしていると

いろんな事情が見えてくるわけです。

単純に、杓子定規に判断できないことも多いと思います。

けれども、最終的には、経営者が決定します。

私たちが決定をするわけではありません。

お客様が結果を決めるまで、

私たちはお客様によりよい方法をアドバイスする、

黒子のようなもの。。。

結果を導くまでの

jメリット・デメリットを伝え、

考えられるプロセスを検討し、

選択していただく。

すべてが納得いく結果になるわけでは

ないかもしれません。

それでも専門家である私たちは、

様々な角度から、視点から精一杯の方法を

アドバイスすることに力を注ぎます。

今日は、会社をよりよくしたい・従業員を守りたいという

ある経営者の思いとそれを妨げてしまう法律の壁を感じました。

仕事は、淡々と・・・

けれども個人的な感情は非常に複雑です。

よりよい結果となりますように。


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