自分と仕事

うちの事務所は、女性ばかりです

（華やかでしょ）

有資格者、正社員、アシスタント。

その立場や役割、仕事に携わる時間帯はそれぞれ異なりますが、

お客様への姿勢・考えは同じでいたいと思いながら

仕事をしています。

そんな皆で毎月1回、会議を行います。

昨年までは、業務の進捗報告、営業成果など

事務所の現状把握と業務改善について

私が全体的な話をし、

各担当部門のスタッフ等が報告・連絡・相談を行っていました。

でも、実際ほかのスタッフ達はどう考えて仕事をしているのだろう

と気になりました。

「業務＝作業」ではなく、同じ思いで仕事ができているのか

昨年、いろんな方とお会いし、

いろんな考え方を学びました。

これをちゃんと皆とシェアしていかなくてはいけない

私の思いを伝えないと、伝わらない

人生の中で、生活の中で仕事をしている時間は

大きな割合を占めています。

その時間を単に「作業」として過ごすのか、

自分にとって何か意味のある時間にするのか。

また、お客様のことを第一に考えた仕事ができているか。

そして、働く皆が幸せであるか。

今年の会議では、

まず皆の仕事に対する気持ち・意識を吸い上げて、

「Ayers-kyoto社会保険労務士事務所」のあるべき姿を

皆で考えて行こうと思います。

先日、くわちゃんこと桑原先生から教えて頂いた

「レジ打ちの女性」を全員で見ました。

感動的な話ですが、

この物語を皆はどうとらえたのか・・・

ここを起点に、広げていきたいと思います。

この1年間は、このような取り組みをしていきます。