自分の仕事に誇りを持って

社会保険労務士という仕事。

まだ一般的には、何の仕事をしているのか

伝わりにくいところがあって、

残念に感じることもあります。

それは自分に伝える力が不足しているのもありますし、

明確な方向性を示せていないからというものあります。

しかし、

それと違うところで

他士業の方から

「補助的」な仕事しかしていないような

専門性を否定する発言を聞きました。

「給与計算ぐらいしかできないんでしょ」

「仕事つくってきたのに、やれないの?」

まぁそもそもこんな発言をする人の

レベルが低いので

話にもなりませんが、

それで部下が落ち込んでしまいました。。。

でも私は落ち込む必要なんて全くないと思います。

こちらも専門家なんです。

「給与計算」ひとつにしても

その仕事の大切さは誰より理解しています。

誰かに仕事の価値を決められるのではなく、

自分がその仕事にどれだけの誇りをもてるのか、

その意義を見いだせるのかが

大事だと思います。

それをわかるのは自分しかいません。

まずはそれをしっかり持つ必要があります。

そして

私たちの仕事の大切さを一番理解していただきたいのは

お客様です。

お客様に伝わる仕事

お客様に喜んでもらえる仕事

目指していきたいと思います。

今回の出来事、

いい勉強になりました。


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