毎年1回ある慰安旅行
今年は、松江・出雲へ行きました。
京都から
蒜山(ひるぜん)高原へ
(広くて、とっても気持ちがいい
)
そして、足立美術館
(8年連続、外国人が選ぶ日本庭園NO.1なのだそうです)
(窓枠を絵画の額縁にみたてて
庭園をながめます)
松江の堀川めぐりに行き、
(この小舟で約40分かけて
城の周りの堀をめぐります。)
観光案内を楽しくしてくださいました。)
そして、宿は玉造温泉に泊まりました。
島根ってどんなところなんだろう?
と前知識はあまりなかったんですが、
なんと素敵な城下町![]()
もと住んでいた松本の雰囲気にも似ていて
なんだかホッと、懐かしい感じでした。
2日目は
出雲の歴史博物館と
出雲大社に。
何よりこの旅行の最大の目的地は、
『出雲大社』
10月(神無月)にはよろずの神があつまる場所。
そして、
「縁」
にゆかりのある社。
「縁」というと
男女の縁結びというイメージが先行しますが、
これは、
人との縁
仕事の縁
家族の縁
いろんな「つながり」を意味しています。
今までのご縁に感謝し、
そしてこれからのご縁を大切にしたいと思いました。
出雲でのおススメは
「古代出雲歴史博物館」
出雲大社にまつわること
青銅器・銅鐸など
弥生、古墳時代の出土品
風土記などの古代の生活の様子がわかるもの
日本史好きにはたまらない
歴史の宝庫でもあるんですね。
かの有名な
卑弥呼の鏡もありました![]()
京都とはまた違った歴史ある街並み。
とてもよい旅行となりました![]()





