うちのグループ会社では、
半期に一度、人事考課を行います。
スタッフ・アシスタントともに共通の「情意考課」と
スタッフがそれぞれの半期の個人目標を掲げる「成績考課」
この2つを点数で評価します。
本人が評価し、上司が評価をする。
そのほか、
個人別に「面接」を行います。
今日は、私が事務所のスタッフと個別面談をしました。
毎月の会議や、顔合わせるたびに話はしていますが、
「個別」となるとまた違った意見やお願いなんかがでてくるので、
なるほど、そういうことを考えていたのかぁと
改めて考えさせられたり、
逆に、こちらもそのスタッフ等に
要望を直接伝えることができるというので
とっても有意義な時間だと感じています。
基本的には、
「話をきく」というスタンスで。
その話を聞いて、
こちらから改善してあげた方がいいのか、
じゃぁその問題点は、どうしたら改善できるの?と
自分で考えることを促したり、
答え方はいろいろに。
けれど、半年間の自分の仕事、事務所の仕事、
内部・外部のいろんな視点で振り返る時間を
きちんととることは大事なことです。
またそれが自分本位の考え方だけでなく、
客観的に見てどうだったのかという判断を伝えることも
大事だと思います。
この半年は、
労働時間も相当で、
皆さんお疲れ様という感じになってしまいましたが、
今期、後半の半年は自分の目標を再度確認して
着実に前に進めるようになりたいと思います。