地元のお祭

地元の氏神様である松尾大社のお祭があったので

午前中、見に行ってきました。

このお祭、通称「おかえり」といわれています。

なぜ「おかえり」なのか?

今日から約3週間前、通称「おいで」と言われるお祭もあるのです。

松尾大社にある御神輿が、氏子さんのてによって

桂川を船で渡り、各地域の御旅所までやってきます。

そして今日。

その御神輿が再び松尾大社にかえるので「おかえり」なのです。

朝から、威勢の良い掛け声とともに、子供みこしや大人のみこしが

かえっていきました。

神輿をかつぐ人手も少なくなってきて

お祭を続けるということも大変なようですが、

地域の絆、伝統ある歴史をこれからも守っていきたいですね。

京都の女性社労士 はんなり日記  


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