今回の視察では、
ちょうど春休みの娘も同行しました。
日本の京都という恵まれた土地に
生まれ育った子供達には
海外から働く為にやってくる外国人の方の話は
全く想像することもできません。
ならば、見に行こう。
とにかく黙ってついて来ました。
とにかく黙って食べていました(笑)
目の前に繰り広げられる
見たことのない光景に
もっと一喜一憂するかなと思いましたが、
ジッとそばで冷静に見ていました。
英語のリスニングが多少できるので
私より落ち着いて
話を聞いていたように思います。
思いの外、度胸があるなと
感心しました。
来月には
昨年息子がお世話になった北京小学校から
交換ホームスティで男の子がやってきます。
冬には娘がオーストラリアにホームスティ。
私が小さい頃に比べると
海外はやはり近くなっているのでしょう。
けれど、
日本にいながら、世界を見ることと
実際に世界を見に行って知ることには
違いもあります。
家庭訪問した先の家の造り、
開発中の街並み、
バイクや車の間を縫うように歩く人達。
心に何か残ったかな。