ゴールデンスランバー
原作：伊坂 幸太郎
主演：堺 雅人
昨年、映画になりましたが
その前に本を読んでいて
いつか見てみたいなぁと思っていた１本です。
主演の堺さん、昨年のドラマ「ジョーカー」ではまってしまった俳優さん。
話をしなくても
声を発しなくても
「顔」が語っているんですよねぇ。
引き込まれちゃいます
ストーリーは
無実の罪をきせられてた男＝オズワルドのように
絶体絶命となったときに、
誰が彼を救えるのか？
というもの。
今まで彼が生きてきた中で
彼とつながっていた人たち。
親、友人、同僚、助けた人など・・・
そんな人たちが彼を信じ、
彼も人を信じ続ける。
人間の最大の武器は「信頼」
自分を信じている人のために
自分も信じる人のために
いろんな事があっても
そういうつながりがあるからこそ
頑張っていけるのだと思います。
2011年1月4日
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試写会で観ました。
映画が終わった後、拍手がおこったんです。
試写会で拍手なんて初めてでした。
いい映画でしたね。
2011年1月5日
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＞はづきさん
コメントいただき、有難うございます。
「拍手」がおこるなんてすごいですね。
でもわかります。
最後の両親への封書・・・じ～んとしました。
「よかったぁ」って思いました。