昨年、研修の特別講師に来られたご縁で
お会いした長沢有紀先生
という著書を何度も読み返しています。
社労士とは・・・という自分自身の問いに対して、
先生の長年の経験から
この本は、いくつものヒントをくださいます。
士業としてこれから長く仕事をさせていただくにあたり、
大きいことをする必要はありません。
基本的なことを、毎日コツコツと積み上げていく。
長く続けるには、そんな当たり前のことが何よりも大切なのだと
強く感じました。
また、
士業は「自分」の成長がとても大事だという事。
そして、
自分の信念をもつこと。
それは、「士業」としてというだけではなく、
自分の人生をどう生きたいのか?
自分そのものをつきつめていく必要があるのだと
思います。
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