コトハナセミナー 第1講に参加しました。
ここでのキーワードは「2分間」
2分間で相手に伝わる話し方ができるように
教えていただきます。
まず初めに行うのは
「自己紹介」
開業すると、たくさんの方とお会いします。
正直、人の名前を覚えるのが苦手な私は、
1度お会いするぐらいでは、顔と名前が一致しないことが多いです。
(子供の保護者の方については、さらに覚えられない・・・
たまにしか幼稚園や学校に出向かないのに、こちらのことを
覚えていてくださるお母さんってすごいと感心
)
初めて会った方に覚えていただくために
名刺など、写真入りにしたり
プロフィールを入れたりと
皆さん、工夫されていますよね![]()
そうです。大事になのは、
どうやって名前を覚えてもらうかです。
名前を知らずには、親しくなれません。
さきほどの名刺もわかりやすいですよね。
では、話のなかで覚えてもらうにはどうしたらよいでしょうか。
話がとても上手でおもしろかったけど、名前は?なんて事にならないように(笑)、
名前が印象に残るように話をします。
幸い、日本人には「漢字」があります。
個々の漢字の特徴から、名前を説明する、
歴史上の人物、有名人と関連づけて名前を説明する、
仕事を関連させて名前を説明する
など
例えば、
漢字の説明なら、西村の西は「東西南北の西」とか
歴史上・有名人の名前などは、「親がこの有名人が好きで、同じ名前をつけた」など
名前の由来も一緒だと覚えやすいですね。
また仕事に関連して、「花屋につとめている花子です」とか(笑)
印象に残る、相手が覚えやすいようなイメージで
話をするといいのだそうです。
また逆に聞く側は、
「覚えよう」という姿勢が大事でしょうね。
先生は
『場数』と『基本』が大事だとおっしゃられています。
2分で相手に覚えてもらえる自己紹介。
いくつかのパターンを考え、練習し
生かしたいと思います。
